MSG

お久しぶりです。
営業事務の新田です。

さて、タイトルにもある「MSG」
皆様は何を思い浮かべますでしょうか。

ジェントルマンなあなたとあなたはプロレスラーの藤波辰巳さんでしょうか。
ニューヨークはマジソンスクエアガーデンでの試合、素晴らしかったですよね。

あの会場での堂々とした入場シーン。
最後はドラゴンスープレックスで試合を決めてしまうところなど流石。
（因みに私、平成生まれです）

閑話休題。

今回お話させていただく「MSG」はドイツのマイケル・シェンカーというギタリストがメインのバンド
「マイケル・シェンカー・グループ」

元々はスコーピオンズやUFOで活躍していたマイケル氏。
私も含め、日本でもファンの方は大勢いらっしゃると思います。
日本でのマイケル・シェンカーの異名はなんと「神」

フライングV（ギターの種類）といえばマイケル・シェンカー
泣きのギターといえばマイケル・シェンカー
この進行コード聞いたことあるなと思えば大体マイケルシェンカー

失踪騒動やライブ開始後数曲でステージを降りるといったこともありますが、
それすらも伝説のひとつにしてしまうお方です。

そんなマイケル氏が中心となっているグループ。
メンバーの入れ替わりこそあれど、錚々たるメンバーです。

元メンバーだけですが、挙げてみますと
ベーシストは、MR.BIGのビリー・シーンやドッケンのバリー・スパークス。
ドラムはシェーン・ガラースやジェフベックグループのコージー・パウエル。

特にコージー・パウエルなんて80年代のドラムの音をしていません。
最近のドラマーに負けていない音を出しています。

80年代や70年代の楽曲を振り返ってみると最近ではスポットが当たらないことが殆どですが
何年経とうが変わらない素晴らしいものがあると、毎回実感させられます。

さて、いつも以上にマニアックな話題になってしまいましたね。
本当、毎回申し訳ないです。

許されるならばこの記事をきっかけに皆様が少しでも昔の音楽に触れる機会があると信じて。

また2か月後くらいにお目に掛かりましょう。

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