こんにちは
武和不動産の佐原です。
今回は先日決定しました大阪での万博について書きたいと思います。
とりあえず開催が決まった事でうれしくありますが、2025年開催という事でまだまだ先の7年後の事なのでまだ実感はないですが今回はこの万博をちょっとだけ掘り下げてみたいと思います。
そもそも「万博」とは何だという事ですが、正式名称は国際博覧会との事でその目的は「公衆の教育を主たる目的とする催しで人類が利用する事が出来る手段や活動又はそれらの部門における将来の展望を示すもの」という事のようです。要は各国が今後将来こんな事が出来る様になりますよ!こんな技術が開発されそうですよ!等の研究、開発結果を一堂に会して発表?自慢?し合う感じでしょうか。
ちなみに日本では過去5回博覧会が開催されていたのはご存知でしょうか。
大阪万博、沖縄海洋博、つくば科学技術博、大阪花博、愛知地球博が開催されており次回の会開催で6回目となります。
1回目の大阪万博以外の4回は特別博と呼ばれるもので分野を限定した小規模博でありました。大阪は今回の開催で大規模博が2回目、小規模博が1回となり大阪は万博が大好きなのがよくわかります。
確かに前回の大阪万博を開催した事で大阪が一気に発展するきっかけになったのは間違いないですので2025年の万博でもこれを起爆材として再度大阪が発展する事になればうれしい限りです。
前回は開催期間約半年間で来場者数は目標3000万人の倍以上延べ6240万人が来場したとの事でこれは1日あたり約34万人!これは高槻市の人口と同レベルで毎日この人数が来場するなんてとんでもなくすごい数字だと思います。
ちなみに規模は違いますが現役最強の集客施設東京ディズニーランドでも一日平均約8万人、USJでも4万人程度ですからまさに異次元レベルの集客力を発揮したイベントであったようです。
当然当時そんな人数をさばける宿泊施設もありませんでしたので全国から大阪近郊の親戚をめがけて人が押し寄せ連日大賑わいであったようです。私の父母も当時から大阪におりましたのでその当時の万博話のネタはかなり持っているようでした。
7年後の2025年の万博では一体どんな未来を私たちに見せてくれるのでしょうか。車はもう完全自動運転化され宇宙旅行ももっと身近なものとなっていたりお手伝いロボットが普及したりしている世の中を見せてくれるのでしょうか。毎年全世界の各分野ですごい技術が開発され続けておりますので我々の想像を超える未来を提案してくれる事を期待しております。
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